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- 戦前期筑豊炭鉱業の経営と労働
-
啓文社(京都)
荻野喜弘
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 1990年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784772913775


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[BOOKデータベースより]
第1章 筑豊石炭鉱業における近代化過程―麻生鯰田炭坑の機械化を中心として
第2章 麻生・嘉麻煽石出の成立過程―明治前期麻生家の旧嘉麻綱分村を中心とした煽石採掘事業の展開
第3章 第1次世界大戦前後における貝島炭鉱業の労資関係
第4章 第一次大戦後期から昭和恐慌期にいたる貝島石炭業経営の展開
第5章 社会運動史料調査覚書―昭和前期、福岡地方を中心にして
第6章 戦間期日本の財閥系炭鉱の労使関係
第7章 鉄道開通以降の筑豊石炭の輸送について―統計資料を中心として
第8章 東アジア石炭市場の展開と構造―1890〜1915年の英領海峡植民地を中心に