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[BOOKデータベースより]
近年、人口増加による世界的な食料危機、森林破壊・大気汚染による地球規模での環境破壊など、農業をめぐる諸問題が大きくクローズアップされるようになった。これらの問題をいかに解決するか。本書は、問題解決の総合的・本質的解決をはかるために、関連諸科学の専門分野に壁を超えた農学のシステム化・学際化を指向した先駆的試みである。
序章 システム農学とは
農業システム(稲作における情報システム;害虫管理システム;畜産システム;草地システム;草地・林地輸換システム;バイオマスシステム)
林業システム(林業生産システム;木材需給のモデル分析;木材供給システムの計量分析;都市近郊における森林利用計画システム)
地域システム・社会システム・環境システム(地域システムの基本構造;アグロポリス構想と地域農業システム;農産物に対する消費者行動;ソ連の農業生産システム;原子力発電システム;環境社会学をめざして)
新しい農学のあり方(システム農学における経済‐生態系モデル;新しい農学のあり方としてのシステム農学)