この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 清少納言と枕草子
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年12月発売】
- 「源氏物語」巻首尾文論
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- 源氏物語中の人々
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2013年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年12月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
源氏物語は、公家階層による徹底的な「自己否定」の文学であり、公家への「告発の書」であった。東西思想を縦横に論じながら、新しい角度から、世界的文学=源氏物語の豊かな思想内容と近代的意義を考察する。
第1部 西洋の二大思想(西洋の社会と経済の歴史;キリスト教と罪の意識;近代文学における罪の意識と体制批判;認識論から民主主義へ)
第2部 日本文化史上の二大思想(日本の社会と経済の歴史;東洋の認識論;日本における罪の意識)
第3部 源氏物語の思想(源氏物語と作者の横顔;源氏物語の思想;両哲理と批判精神)