この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三島由紀夫と唯識
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年10月発売】
- 21世紀のための三島由紀夫入門
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
- ただの文士
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年10月発売】
- 伝える人、永六輔『大往生』の日々
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年03月発売】
- 井上ひさし全選評
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2010年03月発売】




























[BOOKデータベースより]
近代日本文学の巨峰、夏目漱石を中心に著者長年の精細緻密な研究論文集大成。
ひとつの断想―近代文学と人間
漱石の文学論―いわゆる「科学的」方法について
漱石の文学論
『文学論』の到達
漱石と外国文学
漱石と理想主義
漱石と白樺派
漱石と『吾輩は猫である』
『猫』以前の漱石
夏目漱石と森鴎外
鴎外と漱石
師と弟子―漱石と豊隆
作家の変貌―鴎外、荷風、武郎、利一ほか
野上弥生子
明治の女流―大塚楠緒子の場合
漱石の書いた女性〔ほか〕