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【2016年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
序章 なぜ方法論か―本書のねらいと進み方
第1部 古典派の方法論(アダム・スミス―ニュートンに学ぶ;リカードウ、マルサスと方法論争―理論の前提を問う;J.S.ミル―古典的方法の整備;ケアンズとバジョット―古典的方法の弁護)
第2部 新古典派の方法論(ジェボンズ―数理革命を牽引する;ワルラスとパレート―数理経済学と社会学;マーシャル―衝撃の吸収;J.N.ケインズ―古いものと新しいものの融和)
第3部 オーストリア学派と歴史学派の方法論(メンガー―オーストリア学派の創始;歴史学派―事象の個性的認識;ウェーバー―歴史の共同主観的な認識;シュンペーター―理論を道具とみる)
第4部 マルクス派の方法論(マルクス理論の方法―素材を概念に加工する;マルクス価値論の方法―本質と現象を分ける;マルクスの唯物史観―歴史を自然史的にみる;後継者たち―守旧か修正か;宇野弘蔵―理論を実践につなぐ)
第5部 20世紀の方法論(論理実証主義とポパー―形而上学よ、さようなら;ロビンズとハチソン―実証主義がやってきた;J.M.ケインズの方法―失業を説明するモデルを;マハルプとフリードマン―仮定は無関係;クーン、ラカトシュと経済学―知識成長のしくみ;近年の方法論争―あらためて、理論の前提を問う;なにが学べたか)