- 談志楽屋噺
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 1990年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167522018
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[BOOKデータベースより]
楽屋は、芸人にとって人生の重要な修業の場でもある。立川流家元の著者は、現在、落語協会、芸術協会が取り仕切る寄席に出演出来ない。30年余を過ごした寄席での楽屋への深い愛着と、そこで出会った有名無名の芸人たち。愛憎入り乱れて描く、狂気の男、純粋な男、小心な男、破廉恥な男たちの、面白くて哀しいエピソード集。
第1章 狂気と冒険―若くして逝った芸人たち(純粋だった男たち―朝之助・円之助・馬治・橋之助…;メチャクチャなやつ―小痴楽;気が小さい男―小円遊;真面目の見本―つばめ;破廉恥―三平)
[日販商品データベースより]第2章 粋と爛熟―私の好きな芸人たち(鬼と呼ばれた男―馬風;音曲、紙切り、曲芸―小半治;惚れるだけ惚れまくった芸人―アダチ龍光東京の漫才師たち;粋な和っちゃん先生―泉和助;講釈師たち)
第3章 楽屋おもしろばなし
第4章 様々な落語家たち
対談 まず自分が1人抜きん出ることだよ(色川武大VS立川談志)
楽屋は芸人の学校である。純粋な男、狂気の男、真面目な男、破廉恥な男、落語家生活三十余年の間に楽屋で出会った有名無名の芸人の、心に残る思い出とエピソード。対談・色川武大。