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[BOOKデータベースより]
オーウェル、コーンフォード、ロルカ、ベンヤミン、ニザン、パステルナーク…「生きるという手仕事」を引き受け、スペイン市民戦争の時代を全身で闘い抜いた人びと。その生と死の軌跡にきざまれた書かれざる哲学を、現地を克明に歩きつつ明らかにする現代史紀行
カタルーニャ幻影行―ジョージ・オーウェル 1903‐1950
ある詩人の墓碑銘(スペインの小さな村―ジョン・コーンフォード 1915‐1936;イギリスの小さな町―ケンブリッジ 1900/1915)
墓地―死後の生(ビスナールの死―フェデリーコ・ガルシア・ロルカ 1898‐1936;国境の墓―ヴァルター・ベンヤミン 1892‐1940;オードリュイクまで―ポール・ニザン1905‐1940;ペレジェルキノ―ボリス・パステルナーク 1890‐1960)
アウシュヴィッツにて―オシファエンツム 1971