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- フィールドとしての宗教体験
-
法蔵館
島田裕巳
- 価格
- 2,350円(本体2,136円+税)
- 発行年月
- 1989年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831871749
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[BOOKデータベースより]
理想のコミューンを求めて挫折した自らの体験を核に、岸本英夫ら先達の生と死の意味を問い直し、客体と主体の揺れ動く素粒子物理学から、調査自体を一つの「イニシェーション」と捉える新しい人類学、「物語」を導入することで患者に自律性を回復させる医療宗教学まで、世界の意味を読みかえる宗教的思考の可能性を幅広く探った論集。
物語としての宗教(こころとからだをどう救済するか―医療宗教学への道;物語としての宗教―象徴の機能する場)
[日販商品データベースより]宗教学者は何を体験したか(方法としてのイニシエーション―科学の視点の相対化のために;自己の死を見つめる―岸本宗教学の誕生;ビヨンドの思想―聖と俗のかなた)
私自身の物語(イニシエーションと体験;閉ざされたユートピア;コミューンの現在)
神に出会うことがなくても,奇蹟を直接体験しなくても,僕らは宗教的世界を生きている。医療宗教学に光を当て,演劇空間を考察し,宗教学者の生を洗い直す。物語としての宗教の刺激的論考。