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- メディアの興亡 下巻
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- 価格
- 556円(本体505円+税)
- 発行年月
- 1989年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101190129
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【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
コンピュータ導入を日経新聞より二年早く検討し始めていた朝日、トップの統率力で部数を伸ばす読売、多額の借金を雪だるま式に増やしていく毎日。他社の動きを横目にしつつ、日経のプロジェクトは多くの困難を乗り越え、完成へと一歩一歩進んで行った。〈新聞を作る新聞社〉から〈新聞も作る新聞社〉へと変貌を目指す日経の努力はいかに結実したか。大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
第3部 始動(顔役;小さな一歩)
第4部 試練(WHY、WHY;組合の選択;解体新書;辛酸の日々;常務解任;最初の1枚)
第5部 明暗(失速;開戦5日前;役員総辞職;功績の分配)
第6部 離陸(毎日再建;活字が消えた日)