- わが息子よ、君はどう生きるか
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知的生きかた文庫 た1ー7
Lord Chesterfield’s letters to his son.- 価格
- 545円(本体495円+税)
- 発行年月
- 1989年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837903437
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知的生きかた文庫 た1ー7
Lord Chesterfield’s letters to his son.
[BOOKデータベースより]
わが子に「どう生きるべきか」を教えられるのは、父親ただ一人だ。自分の歩んできた道をふり返り、何を失い、何を得てきたか、を余すところなく子供に伝えるのが、父親の役目なのだ。そして、子供が自分を乗り越え、新たな一歩を踏み出した時初めて、父親の人生は完成する。「人間知」に満ちた本書は、すべての父と子にとって、最高の「人生の教科書」となる。
第1章 わが息子へ―「今この時をどう生きるか」が君の人生を決める
第2章 「人間の器」を大きくする生き方―「人並み」で満足したら進歩はない。大欲をかけ、あとは意志の力、集中力だ
第3章 「最高の人生」を送る日々の心がけ―仕事(勉強)も遊びもしっかりやれ
第4章 自分の「殻」が固まらないうちにやっておくべきこと―本(若い時は特に歴史書)をたくさん読みなさい。そして、とにかく「外」へ出てみなさい
第5章 自分の「意見」を持て―自己主張のない人間は絶対伸びない。判断力・表現力を身につける決め手
第6章 一生の友情をどう育てるか―自分を伸ばす友人、引き立ててくれる人をどう見つけ、どうつき合うか
第7章 「人間関係」の秘訣―人を陰でほめているか、気配りが自然にできるか
第8章 自分の「品格」を養う―学問ばかりが勉強ではない
第9章 わが息子に贈る「人生最大の教訓」―人間、タフでなければ生きられない