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[BOOKデータベースより]
本書は多国籍企業と多国籍銀行の国際的な場での協調と競争、結合と対抗の関係に関する、欧米の最新の理論的、実証的な研究成果を批判的に検討したものである。
序章 多国籍企業と多国籍銀行の国際的な結合と現代の金融資本
第1部 銀行と産業の結合に関する理論(巨大企業における戦略的地位と経営者支配―E.S.ハーマン理論の検討;銀行―企業関係を中心とした金融資本国際化・試論―O.パストレ説の概要;多国籍企業コンバインとテクノクラート支配―P.グロウの所説の検討)
人的結合の理論―インナー・サークルとピッグリンカ(『企業原理』から『階級原理』への移行とインナー・サークスル―M.ユシームの所説の検討;金融資本の国際的展開と帝国主義の諸理論―M.フェンネマによる役員兼任分析の批判的検討)