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[BOOKデータベースより]
韓国と日本のさまざまな門付け芸を《比較民俗学》という新しい方法によって分析し、門付けが歴史の流れの中で社会にどのように受容され民俗化していったかの過程を「異人論」などをも踏まえつつ動態的に論じた記念碑的な業績。4年間の日本留学によって培われた複眼的視座を生かした貴重な学位論文の刊行である。
序論 課題と方法
第1部 門付けの成立(序・門付けのフォークロア;門付けの発生と変遷;門付けと暦―儀礼の機会;門付けを受け入れる社会―人々とその経験;門付けの担い手)
第2部 門付け儀礼の過程(序・門付け儀礼の表現様式と意味;門付け儀礼の手順―訪れる側と迎える側の出会い方;聖なる演劇としての門付け;門付けの場における交換体系)
結論 民俗文化と門付け