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[BOOKデータベースより]
対話とコミュニケーションの現状を世界的に総展望し、人間科学の興隆を提起する!知のとめどない相対化・人間化の状況、レトリック化する日常的現実に対して、新しい民主主義理念と二つの「弁証法」の統合によって立ち向かう。西洋的合理主義の論戦的対話と日本的な「以心伝心」的な対話の在り方を弁証法が包摂する注目の書!
1 対話・レトリックをめぐる現状―なぜ、いま対話とレトリックなのか
2 民主主義の基礎としての対話―対話の本質と歴史
3 対話・レトリック哲学からの批判―知の流動化へ向けて
4 真理反映説か真理合意説か―対話の客観性をめぐって
5 二つの弁証法の統合―弁証法的方法の再構築へ向けて
6 P.ローレンツェンの「対話論理学」―西洋合理主義の極致
7 ヤヌス(双面神)としてのレトリック―新しい知の地平へ
8 対話と「超対話」―西洋と東洋の交差