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- フェノロサ美術論集
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中央公論美術出版
エルネスト・フランシスコ・フェノロサ 山口静一- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 1988年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805501764
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[BOOKデータベースより]
フェノロサの論説には美術以外に教育論、社会論、仏教論、能楽論、漢詩・漢字論など多岐にわたっている。本書では美術論、それもページ数の関係で日本に関する美術論で邦訳発表されたものに限定した。
美術真説
鑑画会組織
日本画題の将来
画題に仏教を用ゆるの得失
鑑画会大会批評
日本美術工芸ハ果シテ欧米ノ需用ニ適スルヤ否
第2回鑑画会大会出品新画の目的に就きて
第2回鑑画会演説
洛東円山中村楼における演説
鑑画会席上「渡欧訣別」演説筆記
鑑画会フェノロサ氏帰朝演説筆記
日本美術工芸ノ将来如何
霊性ノ3元素(真、善、美)
奈良ノ諸君ニ告グ
美術工芸品購入者の注意15則
西洋及日本ノ美術
美術哲学概論
美術に非ザルモノ
日本美術協会演説大意
美緒術に於ける裸体の濫用
フエノロサ氏の日本絵画論
真美大観序
浮世絵史考
浮世絵展覧会目録緒論
北斎及其流派
附録(鑑画会;煙霞山人鑑画会ノ評ヲ読ム)
フェノロサ年譜