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- 「アグネス論争」を読む
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- 価格
- 385円(本体350円+税)
- 発行年月
- 1988年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880634333
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[BOOKデータベースより]
子連れ出勤・マスコミ・正義・在日外国人etc。“問題”の宝庫のこの論争を、アグネスvs林真理子を超えて考えるための本。
資料篇(電気じかけのペーパームーン〈中野翠〉;今夜も思い出し笑い〈林真理子〉;日本の情報社会は本当に豊かか。―アグネス・チャンの信州大学講義録;アグネス・バッシングなんかに負けない〈アグネス・チャン〉;参議院における参考人意見〈アグネス・チャン〉;いい加減にしてよアグネス〈林真理子〉;せっかく楽しみにしていた論争が、こんな形でチョンになるの;真理子の憂鬱〈残間里江子〉;働く母が失ってきたもの〈上野千鶴子〉;「会社に託児所」を要求しない働く女性の論理〈竹内好美〉;子連れでは責任果たせぬ〈若桑みどり〉;「子連れアグネス」をめぐって〈冥王まさ子〉;アグネスの「二つの顔」〈江原由美子〉;マスコミと林真理子に歪められた「働く母親像」〈落合恵美子〉)
発言篇(「アグネス論争」の愉しみかた〈北上文子;小阪修平〉;アグネスの特殊性こそ、戦力になるはずなのだ〈上原秀〉;働く女性の論理を看過してきたのが、日本の労働運動の「不幸」である〈金井淑子〉;この論争は、ブリッ子理想主義と新左翼的心性の対立である〈呉・パウロ・智英〉;末婚〈離婚〉の母〈父〉の“不幸”を安心して選べる社会がいい〈田中美津〉;ア・マ「論争」を採点する〈栗本慎一郎〉;遠い夢は保育所がなくなることだけど〈黒岩秩子〉)
コメント この論争をめぐる5人の感想(朝倉喬司;伊藤比呂美;ますのきよし;中沢けい;鳥越俊太郎)
詳細 論争経過表
「アグネス論争」資料班編