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マンガでおなじみの「ぼのぼの」の絵本です
ぼのぼのが遠近感を感じて遊びを思いつきます
「どれがほんとうの大きさなのだろう・・・」
みんなの決めた大きさがあり、ほんとの大きさは見る事が出来ないと、スナドリネコさんに言われ、はっと気づく
自分で決めることが出来るんだと・・・
絵がとってもかわいいので、息子が小さいときに購入しましたが、漢字にフリ仮名がなくて、書いてあげた覚えがあります
子供は絵を見て楽しんでましたが、大人はぼのぼのと共に、気づきます、悲しいことも小さく見る事が出来ることを・・・
人間が生きていく上での指針のように、哲学を感じる瞬間でした(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子16歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】