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【1998年10月発売】
[BOOKデータベースより]
歴史の虚像、その怖さと魅力!嘘のない歴史は、すこぶる退屈である。歴史の虚実を斬りまくる和歌森史学の醍醐味。
序章 虚像のこわさと魅力
神代というもの
ハツクニシラス・スメラミコト
ヤマトタケル
朝鮮出兵と神功皇后
応神王朝の成立
仁徳天皇
野見宿禰と当麻蹴速
帰化人の文化導入
聖徳太子のしごと
大化の改新
壬申の乱
天武天皇
高松塚古墳
役行者
長屋王の変
行基と東大寺大仏
道鏡事件
平安遷都
坂上田村麻呂と蝦夷
弘法大師
応天門の変
小野小町
天神・菅原道真
平将門の乱
藤原純友
いわゆる国風文化
清和源氏と八幡神
源義家
「院政」の意味
鎮西八郎為朝
平清盛
判官びいきと義経
修禅寺物語
承久の乱
北条時頼
北条時宗と元寇
鎌倉幕府の衰滅
『太平記』
尊氏と正成
後南朝の話
倭寇と八幡船
下克上の意味
終章 虚実の間