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- 日本の近代小説
-
集英社
篠田一士
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1988年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784087726336
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[BOOKデータベースより]
鴎外、漱石、鏡花、秋声、康成らの小説言語のありようをつぶさに見直して、明治以降のヨーロッパ経験をとおして成立した、芸術としての小説のいちじるしい観念性を批判し、豊かな文学の創造性を探る。
泉鏡花の位置
もうひとりの「或る女」
三つの小説
風俗の効用について
徳田秋声
夢見る部屋の構図
鴎外の新しさ
『雪国』の遠近
この珍貴の感覚―詩から小説へ
漱石の存在
ふたたび三つの小説を
『伊沢蘭軒』