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- 中世説話とその周辺
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明治書院
国東文麿
- 価格
- 9,680円(本体8,800円+税)
- 発行年月
- 1987年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784625410864
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[BOOKデータベースより]
『宇治大納言物語』と平中話
『今昔物語集』巻4の構造
『今昔物語集』の〈国家〉像
説話の形成と変容
『日本霊異記』の上巻冒頭話をめぐる小考
『三宝絵』の時代
「六の宮の姫君」話の形成
説話にみる「遊び」の意識―『古本説話集』第57話を例として
『大鏡』に引用された『大和物語』の記事
『俊頼髄脳』の歌語と説話
藤原信実年譜考証
『高野山往生伝』の編者如寂をめぐって―日野資長説の可能性
『発心集』の編纂について
『撰集抄』構造試論
『古今著聞集』の方法
『平治物語』作者圏推考・基礎篇
『平家物語』「康頼祝詞」の一考察
真字本『曾我物語』のストラテジー
二つの落城譚―『笹子・中尾落の草子』覚え書
能の舞事と白拍子と曲舞
国東文麿教授の『今昔物語集』研究〔ほか〕