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- 死者の門(デス・ゲート)
-
- 価格
- 440円(本体400円+税)
- 発行年月
- 1987年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784257763932
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[BOOKデータベースより]
冒険作家である父・汐見翔を飛行機事故で失って1年。汐見健司は高校のクラブで映画づくりに励み、母・映子も芸能界にカムバックして、汐見家は平静を取り戻していた。だが、小学生の妹・典子は父の死を認めようとしなかった。母とのいさかいがあった日、健司の典子が父の部屋で昏睡しているのを発見した。そして、健司だけが、写真の父の隣に典子の姿を見ることができた。父を慕うあまり、典子は死んだ父の世界に入りこんでしまったのだ。妹の命を助けるため、冒険作家・汐見翔の世界―そこは、翔の造りだした様々な異形の戦士が、死の使者“青い竜”と戦う、“薄暮の世界”だった!異色の傑作ホラー・ファンタジー。