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[BOOKデータベースより]
この時期、いったいこのインテリジェントビルとは何なのか、そのシステムは、また新しいマーケットとしての可能性は、問題点としては何があるか、居住環境や生活がどう変わるか、そしてどういう考え方で計画すべきかなど、興味深い諸々の「話題」が、日本建築学会の『建築雑誌』で連載されました。本書は、それに各々の執筆者が加筆・修正し、図版や用語解説も付してまとめた、一般読者のための読物です。
序章 建築界を襲ったインテリジェントビル旋風
1 通信の自由化と建築
2 通信のデジタル化と建築
3 ビルディングオートメーション
4 ニューメディアと建築
5 情報通信システムとインターオペラビリティ(相互運用性)
6 シェアードテナントサービス
7 オフィスシステム
8 インテリジェントビルのセキュリティ
9 電気設備と配線システム
10 家具と室内環境―エルゴノミクス1
11 建築計画―エルゴノミクス2
12 環境工学―エルゴノミクス3
結章 インテリジェントビルの考え方