この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヴィクトリアン・ホテル
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
- 同姓同名
-
価格:913円(本体830円+税)
【2022年09月発売】
- 警官の道
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
価格:913円(本体830円+税)
【2022年09月発売】
価格:902円(本体820円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
5.15事件を批判して中学を追放された朝倉先生は、上京し、年来の希望であった青年塾「友愛塾」を開く。朝倉先生留任運動の主謀者と目され退学になった次郎もまた先生の後を追って上京、学校に通う傍ら、塾を手伝うことになった。塾の運営は軌道にのったかに見えたが、2.26事件の勃発によって、時代の波に巻き込まれていく。「次郎物語」第5部は、暗い時代の中でなおも真摯に生きようとする青年次郎の姿を描いて、感動を誘う。