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[BOOKデータベースより]
朝子は、横浜下町のそばやの娘で今年15歳。新米の給仕として勤めはじめた会社は、彼女にとってびっくりすることばかりだった。やがて仕事だけの生活にあきたらなさを感じるようになった朝子は、友達を介してある文学サークルに入りそのリーダー安井安太郎と知り合う。しかし安井は特高からマークされている男だった―。1人の少女の成長の軌跡を、雑誌「浪曼」弾圧事件を軸に描く自伝的長篇小説。