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[BOOKデータベースより]
カダフィ大佐の独裁政権下、凶暴ともいえる反英米の姿勢を貫くリビアは、いわば“世界の鬼っ子”だ。著者は、そのリビアに商社マンとして滞在、出国まぎわに、ささいなことから、うむをいわさず逮捕されてしまう。そして、彼がリビア監獄の“塀の中”でみたものは?
1章 運命が逆転した1日
2章 頼みの綱の中国大使館が裏切った
3章 地球のハキダメ・ジュディダ監獄
4章 日本人の常識がほとんど通じないアラブ人・北朝鮮人
5章 妻から獄中へとどいた「暗号文」
6章 ホモと麻薬の「王宮」からの最後の脱出作戦
7章 誰が信じられるんだ!綱渡りの裁判