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[BOOKデータベースより]
『明治建白書集成』は、これまで知られている国会開設建白書のような政治的な内容のものばかりではない。その目次に掲載した事例を見ても分かるように、全国各地から、およそ考えられる範囲の政治、経済、外交、社会、教育、文化、生活上のさまざまな問題について、士族と平民の差を問わず、農・商・工・官・民の違いをこえて建言が集められている。そこには地域開発に関する雄大な構想もあれば、太陽暦採用論や遷都問題や廃娼論や窮民教育、物価抑制などに関する建白類まである。例えば明治7年だけで545件の建白を収録している。