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[BOOKデータベースより]
淡路びとは他国に出ると笑われまいと緊張して、相手の使うことばや、本で読んだ文章や、ラジオ・テレビで聞いたように喋ろうとする。使い馴れた言い方はつとめて忘れる。その郷里のことばを、明治末期から大正時代として、また当時三原郡市村あたりで使っていたの、と限定してとりあげてみよう。そのころはまだ交通不便で、誰もその行動半径が小さかった。つい隣村での言い方をしても、笑われたり、咎められたりしたものだ。