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[BOOKデータベースより]
日本人の宗教信仰の核心をなしているものは何か。本書は、奈良時代の遊離魂信仰、平安時代の鎮魂儀礼、鎌倉時代の成仏・往生思想の三つの観点から、これを歴雑的に考察した。庶民の生活実感の中に深くしみこんでいる信仰、即ち崇り信仰に対して、その崇りを排除するために行われた空海の加持祈祷の儀礼をはじめ、親鸞・道元等の仏教思想との葛藤は、今日も本質的に変わっていないと説く。仏教信仰の原点を問い直した最新の意欲作。
1 仏教信仰の原点
2 密教儀礼と空海
3 都市と心霊信仰
4 東北元始のこころ
5 死との交わり―三つの型
6 親鸞と道元