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[BOOKデータベースより]
本書『マンボウの朝とマブゼの夜』は、数多くのエッセイから、作家北杜夫の全体像がわかるように、えりすぐりの36編を選び、編んだものである。
1 ユーモアのある処方箋(なまけもの論;口まめについて;発明家登場;科学する心;蚊戦争;怪人マブゼ博士)
2 つい昨日の話と昔の物語(嫉妬;大凧;人われを白痴とよぶ;初めに空腹ありき;マンボウ親バカ記;ダメなパパ;躁病その後;私は鬱病である)
3 旅の空、虫の大地(アフリカ沖にマグロを追う;ドイツでは神妙に、そしてまた;リューベック再訪など)
4 憶い出の中の人びと(表面的な思い出など―三島由紀夫氏;麻布中学のことなど―吉行淳之介氏;金貨ジャラジャラ―遠藤周作氏;なだいなだ氏;父・斎藤茂吉;出羽岳)