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[BOOKデータベースより]
大正4年、当時の代表的雑誌『太陽』によって論壇に登場した与謝野晶子(1878‐1942)は、婦人問題を軸に社会、政治、教育問題等に旺盛な評論活動を展開した。詩人的直感力によって問題の本質を見事に把えた評論は、歌人として知られることの多い晶子の全容を知る上でも不可欠なものである。27篇収録。「君死にたまふことなかれ」を付載。
ひらきぶみ
『一隅より』(一九一一)から
『雑記帳』(一九一五)から
『人及び女として』(一九一六)から
『我等何を求むるか』(一九一七)から
『愛、理性及び勇気』(一九一七)から
『若き友へ』(一九一八)から
『心頭雑草』(一九一九)から
『激動の中を行く』(一九一九)から
『女人創造』(一九二〇)から
『人間礼拝』(一九二一)から