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[日販商品データベースより]
数学者の森毅さんが考えて文を書き、それを安野さんが絵本にしました。
テーマは「順列と組合わせ」です。
森さんにかかると、あらゆる現象が絵本のタネになります。
「おおかみのソクラテスは、哲学者です。
哲学者というのは、なんでもゆっくりとことんまで考える人のことです。」
おおかみのソクラテスは、3びきのこぶたを狙っています。
でもこぶたの家は5軒もあります。いったいどの家にいるのでしょう?
ここかもしれないし、あそこかもしれないし、…
ああたいへん、かえるのピタゴラスくんにも手伝ってもらいましょう。
皆さんもぜひ、この知恵くらべにご参加を! ゆっくり読んで、考えてください。
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安野光雅さんのイラストに惹かれ、購入した絵本です。
有名な「3びきのこぶた」のお話とは違います。
順列、組み合わせなど、数学を学べる絵本です。
数学が苦手な私は、これだけ丁寧に説明してもらっても、いまいちわからないのですが…
数学の好きなパパは絶賛していました。
子どもたちが小さい頃購入して、本棚にずっとありましたが、しばらく手にとっていませんでした。
一番下の息子も小学校高学年になったので、もう一度みんなで読んでみようと思います。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子14歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】