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- 源氏物語 第7巻
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付現代語訳
角川文庫 角川ソフィア文庫 Aー210ー7
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 1971年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044024079
[日販商品データベースより]
女三の宮は男子を出産、光源氏の冷淡な態度に絶望して出家を望み、父朱雀院により受戒。柏木の病はいよいよ篤くなりついに逝去。夕霧はその妻、落葉宮の世話をするうちに宮に懸想するようになり、雲居の雁の怒りをかう。紫の上は出家を望むが許されないままに逝去、光源氏の悲しみには限りがない。大切にしていた紫の上からの手紙も焼きすっかり心弱くなっている。柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻の各巻を収める。
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