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- 読書について 改版
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他2篇
岩波文庫 33ー632ー2
Parerga und Paralipomena.- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 1983年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003363225
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」本を一冊しか読めない状況なら、これ以上に最適な本はありません!(q02323724/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」―一流の文章家であり箴言警句の大家であったショウペンハウエル(1788‐1860)が放つ読書をめぐる鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、出版物の洪水にあえぐ現代の我われにとって驚くほど新鮮である。
著作と文体
[日販商品データベースより]読書について
前記『付録と補遺』の中から『思索』『著作と文体』『読書について』の三篇を収録。「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく。」――鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である。