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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
戦国時代の本といえば有名本、有名人がズラリと並びそうなので。呂宋 助左衛門って、最近忘れられちゃったぽい人物のようで、あえて選んでみました。戦国時代の本やドラマはありすぎて、いい加減食傷気味だけど、この手の権力者の傍らにいた人物の話は今でも面白いです。(nick.L/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
時代を生き抜く境商人の生き方を大きなスケールで描いた作品。NHKの大河ドラマの原作でもあり、躍動感あふれる描写は非常に読み応えがある。(tasokemi/女性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
大河ドラマの原作ですが、城山三郎さんの作品だけあって、ありがちな武将や政治家などではなく、商人が主人公というのが良かったです。(kermit/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
戦国の争乱期、南蛮貿易で栄える堺は、今井宗久や千利休らによって自治が守られていた。その財に目をつけた織田信長は堺衆と緊密な関係に。今井家の小僧助左衛門は信長に憧れ貿易業を志す。しかし信長の死後、豊臣秀吉の圧政で堺は血に塗れる。自らの自も危機に瀕した助左衛門は、全てを捨てルソンへ―。財力を以て為政者と対峙し、海外に雄飛していった男の気概と夢を描く歴史長編。