- 週刊 東洋経済 2021年 1/16号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年01月12日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201330119
- 雑誌コード
- 20133-01/16
内容説明
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 週刊 東洋経済 2024年 4/13号
-
価格:850円(本体773円+税)
【2024年04月08日発売】
- 経済セミナー 2024年 05月号
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2024年03月27日発売】
”コロナ禍の下で、マンションも戸建ても販売現場はまさかの活況を迎えています。指摘されるのは、在宅勤務の急速な普及が住宅へのニーズを変えていること。「都心から郊外」「立地より面積」を求める消費者が目立ちますが、こうした価値観は定着するのでしょうか。
誰も予想しなかった「コロナ特需」の現状を徹底取材。豊富なデータを交え、「都心vs.郊外」をキーワードに住宅の産業構造の変化、需要の先行きを占います。
【第1特集】激動 マンション・住宅
[図解]マンション・戸建て まさかの「コロナ特需」
Part1 都心 vs. 郊外
郊外への関心が高まるが・・・ 民族大移動は起こるのか
活況の裏に「マンション転売ヤー」の存在 取引が増えた駅、減った駅
ファイナンシャルプランナーが検証 都心と郊外の「現実的ライフプラン」
住宅トップに直撃 ニューノーマル時代の住まいとは? 野村不動産社長 宮嶋誠一/ 積水ハウス社長 仲井嘉浩
Part2 販売最前線
迫り来る新たな“うねり” 住宅業界を覆う「新常態」
[マンション編]在宅需要取り込みに苦心
「価格は上がる可能性もある」東京建物取締役常務執行役員 住宅事業本部長 秋田秀士
[戸建て編]“あの手この手”の総力戦
積水ハウス/大和ハウス工業/オープンハウス/ケイアイスター不動産
「通勤に便利なエリアが人気」オープンハウス社長 荒井正昭
「注文から分譲への流れは続く」ケイアイスター不動産社長 塙 圭二
コロナ禍だからこそ注目したい 中古マンション選びの勘所
「水害ハザードマップ」に注目 重要度が増す「防災」意識
減税や保険のメリットを検証 住宅ローンを使いこなす
Part3 不動産投資
売買は堅調、家賃は軟調 忍び寄る空室増加の影
レオパレス21再建のカギ握る ビレッジハウスの正体
業界健全化の裏で迫る賃料減額の足音 サブリース襲う「2025年問題」
コロナ禍でどうなった? マンション・駅 値上がり/値下がりランキング
【第2特集】群馬の巨人 ベイシアグループの正体
小売り不況と無縁のカインズとワークマン 正反対の経営で急成長
「膨張ではなく成長を追求 純血主義からは変わっていく」 創業者 土屋嘉雄
「強いリーダーシップは不要 各社が“とがる”ことが重要だ」 カインズ会長 土屋裕雅
【スペシャルインタビュー】
フューチャー会長兼社長 金丸恭文
「デジ