- 週刊 東洋経済 2020年 10/3号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2020年09月28日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201311002
- 雑誌コード
- 20131-10/03
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- PRESIDENT (プレジデント) 2025年 7/4号
-
価格:920円(本体836円+税)
【2025年06月13日発売】
- 週刊 東洋経済 2025年 6/28号
-
価格:950円(本体864円+税)
【2025年06月23日発売】
- PRESIDENT (プレジデント) 2025年 7/18号
-
価格:920円(本体836円+税)
【2025年06月27日発売】
- 人民中国 2025年 06月号
-
価格:400円(本体364円+税)
【2025年06月09日発売】
新型コロナウイルスの感染拡大によって人々の長距離移動は急減しました。それに伴って公共交通機関の経営基盤は大きく揺らいでいます。
海外では航空と鉄道の垣根を越えた経営統合も進む中、日本の公共交通はどこへ向かうべきなのでしょうか。 コロナ危機が長引けば、経営破綻や再編といったシナリオも現実味を増すことになるはずです。 アフターコロナをにらんだ業界動向を大胆に展望しました。
【特集】激震! エアライン・鉄道
自力で再生できる? 鉄道と航空の惨状
PARTI 崖っぷちエアライン
半沢直樹もびっくり エアラインのリアルな惨状
「最大の懸案は出資者だった」 ●経営共創基盤CEO 冨山和彦
「銀行とは連帯感が生まれていた」 ●衆議院議員 辻元清美
2009年にもあった国際線統合論 JAL・ANA統合説の真贋
「消極戦略」貫いたJALと明暗 王道歩んだANAの大誤算
市場戦略の再考は不可避 中堅航空たちのサバイバル
「コロナ禍を乗り切る力はある 独立性維持にこだわりたい」 ●スカイマーク 会長 佐山展生
「ANAとの依存関係に変化も」 ●AIRDO 社長 草野 晋
「空のお仕事」人気に異変
日系エアラインも明日はわが身か 外国エアラインの断末魔
欧州で起きていること 手を結んだ航空と鉄道
「旅客サービスという点で 航空業界は鉄道を上回る」 ●えちごトキめき鉄道 社長 鳥塚亮
消えたインバウンド 羽田が迫られる変化
PARTII 大揺れの鉄道
工事ストップで正念場に リニア問題 決着への道
県から静岡市への権限移譲で動き出す リニア「工事再開」への“秘策””
電車の未来像を独自取材 変動運賃で「満員ゼロ」へ ●JR東日本 社長 深澤祐二 ●JR西日本 社長 長谷川一明
私鉄も追随か? 終電の繰り上げ
JR北海道救済のウルトラC 貨物が握る「北の鉄路」の命運
貨物新幹線は1つの解決策 ●JR北海道 社長 島田 修 新幹線は物流の価値を高める ●JR貨物社長 真貝康一
全線フル規格開業は可能なのか 長崎新幹線の突破口
人口減にコロナが追い打ち 四国に新幹線は走るか
高速バスとの競争は厳しい ●JR四国 社長 西牧世博 在宅勤務の普及で環境激変 私鉄・三セクの瀬戸際
「住む人が誇れる路線にする」 ●西武鉄道 社長 喜多村樹美男
多発する自