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- 江戸の風
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八木書店
立川談志
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784907623258
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[BOOKデータベースより]
魚河岸には魚河岸の風が吹いている。江戸っ子だけの了見がある。“便利”でなく、そこに吹いてくる“風”を大事に。“文明”より“文化”を大事に。若い世代に伝えようと、声を失う直前に語った談志哲学。二〇一一年一〜二月収録の口演・高座を書籍化。
落語のリアリズム
[日販商品データベースより]日めくりのつもり
立川談志の会
江戸の風
「江戸の風」って何だろう。
「便利」でなく、そこに吹いてくる「風」を大事に。
「文明」より「文化」を大事に。
そして勝手に生きな。難しいよ。
(本文より)
[本書の特徴]
@ 若い世代に伝えるため、ネット上での動画配信を前提に語られた「談志哲学」です。
A 気管切開によって声を失う直前、2011年1月〜2月に撮影された映像の初書籍化です(2011年3月気管切開、同年11月逝去)。
B 名言「落語とは、人間の業の肯定である」から40年を経て、最晩年に言及した「江戸の風」という概念。このテーマを語りこんだ唯一の記録です。
C 動画付き書籍です。本書購入者は、談志の揮毫と声を組み合わせた動画「日めくりのつもり」366日分を視聴することができます。