ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウイークの営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
アルテスパブリッシング 松沢書店 油井正一
古典復活。ジャズとはなにか?―この本を読めばわかります。誕生からスイング、ビ・バップ、クール、フリーまで、ジャズの歩みと本質を生き生きと描く。
第1章 前期(ジャズはニューオーリンズではじまった;ニューオーリンズからシカゴへ;ハーレム;カンサス・シティ)前期の巨人たち(キング・オリヴァー;ルイ・アームストロング;ビックス・バイダーベック;フレッチャー・ヘンダーソン)第2章 中期(スイング時代;ジャズ・ジャーナリズムの抬頭;音楽戦争;大いなる過渡期;バップへの前奏曲;ビ・バップ)中期の巨人たち(レスター・ヤング;デューク・エリントン;ディジー・ガレスビー;チャーリー・パーカー;ウディ・ハーマン;バド・パウエル/ファッツ・ナヴァロ/クリフォード・ブラウン)第3章 後期(クールの誕生;レニー・トリスターノ;スタン・ケントンとボイド・レーバン;ウエスト・コースト・ジャズ)後期の巨人たち(チャーリー・ミンガス;ソニー・ロリンズ;セロニアス・モンク;セシル・テイラー;オーネット・コールマン;エリック・ドルフィー;ジョン・コルトレーン)第4章 余滴(ジャズ録音史;Vディスク;ジャズ・ファン;黒人と宗教;黒人問題;黒人のある考え方;ジャズ・ダンス;ジャズとラテン音楽;民族音楽としてのジャズ)
ジャズとはなにか?──この本を読めばわかります。日本最高のジャズ評論家によるジャズ史の古典的名著、ついに新装復刊! 誕生からスイング、ビ・バップ、クール、フリーまで、ジャズの歩みと本質を生き生きと描く−−。村井康司氏による解説付き−−「社会の動きと連動した立体的なダイナミズムを常にジャズ史の中に見据え、ダンスや芸能といったエンターテインメントの重要性を訴え、宗教問題、アメリカの人種問題、戦争の影響などについてもきっちりと目配りを怠らず、ジャズは時代が下ると「黒く」なる、という、いっけん逆説に聞こえる真実を看破し、しかし全体の「乗り」はまったく教条的でも観念的でもなく、ディレッタントのアマチュアリズムを終生保ち続けた油井正一は、ジャズというアートの、理想的な理解者であり享受者であり啓蒙家だった。」(本書解説より) ※本書は1972年に刊行された『ジャズの歴史物語』(スイング・ジャーナル社)の新装復刊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
古典復活。ジャズとはなにか?―この本を読めばわかります。誕生からスイング、ビ・バップ、クール、フリーまで、ジャズの歩みと本質を生き生きと描く。
第1章 前期(ジャズはニューオーリンズではじまった;ニューオーリンズからシカゴへ;ハーレム;カンサス・シティ)
[日販商品データベースより]前期の巨人たち(キング・オリヴァー;ルイ・アームストロング;ビックス・バイダーベック;フレッチャー・ヘンダーソン)
第2章 中期(スイング時代;ジャズ・ジャーナリズムの抬頭;音楽戦争;大いなる過渡期;バップへの前奏曲;ビ・バップ)
中期の巨人たち(レスター・ヤング;デューク・エリントン;ディジー・ガレスビー;チャーリー・パーカー;ウディ・ハーマン;バド・パウエル/ファッツ・ナヴァロ/クリフォード・ブラウン)
第3章 後期(クールの誕生;レニー・トリスターノ;スタン・ケントンとボイド・レーバン;ウエスト・コースト・ジャズ)
後期の巨人たち(チャーリー・ミンガス;ソニー・ロリンズ;セロニアス・モンク;セシル・テイラー;オーネット・コールマン;エリック・ドルフィー;ジョン・コルトレーン)
第4章 余滴(ジャズ録音史;Vディスク;ジャズ・ファン;黒人と宗教;黒人問題;黒人のある考え方;ジャズ・ダンス;ジャズとラテン音楽;民族音楽としてのジャズ)
ジャズとはなにか?──この本を読めばわかります。日本最高のジャズ評論家によるジャズ史の古典的名著、ついに新装復刊! 誕生からスイング、ビ・バップ、クール、フリーまで、ジャズの歩みと本質を生き生きと描く−−。
村井康司氏による解説付き−−「社会の動きと連動した立体的なダイナミズムを常にジャズ史の中に見据え、ダンスや芸能といったエンターテインメントの重要性を訴え、宗教問題、アメリカの人種問題、戦争の影響などについてもきっちりと目配りを怠らず、ジャズは時代が下ると「黒く」なる、という、いっけん逆説に聞こえる真実を看破し、しかし全体の「乗り」はまったく教条的でも観念的でもなく、ディレッタントのアマチュアリズムを終生保ち続けた油井正一は、ジャズというアートの、理想的な理解者であり享受者であり啓蒙家だった。」(本書解説より) ※本書は1972年に刊行された『ジャズの歴史物語』(スイング・ジャーナル社)の新装復刊です。