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[BOOKデータベースより]
「定年」は人生の大きなターニングポイント。継続再雇用、転職、起業、フリーとして独立、あるいは完全にリタイア…、と第二の人生はさまざまですが、年金や社会保険などの手続きも、家族構成などともからみ、いろいろなパターンがあります。本書では、定年前後に必要になるあらゆる手続きを、図解&記載例付き書式も交えてやさしく解説。「知らないとソンする・知ってトクする知識」と「かしこい手続きのしかた」満載の一冊。会社の実務担当者が、定年前の社員から聞かれたときの手引書としても活用できる便利な本です!
1章 ケース別・退職手続き 定年前後にはこんな手続きが必要!
[日販商品データベースより]2章 雇用保険編 失業保険・給付金のトクするもらい方・手続きのしかた
3章 年金編 知らないと損をする年金のもらい方・手続きのしかた
4章 医療保険編 健康保険のかしこい選び方・手続きのしかた
5章 税金編 トクする税金の取り戻し方・上手な申告のしかた
6章 配偶者編 配偶者の手続きを忘れると思わぬ損が生じる!
本書は、2013年6月に初版、2015年5月に改訂2版を発刊しましたが、好評いただいてきましたので、年金法、所得税法の改正をはじめ、廃止された制度(年金後納制度など)と新しい制度(マイナンバー制度や私的年金iDeCo制度など)への対応、届出書式の改訂など、最新の制度やデータにもとづき「改訂3版」として新版化するものです。
国民年金や厚生年金がもらえるのは65歳からですが(厚生年金については60歳〜64歳に特別支給分をもらえるケースもある)、それにあわせてほとんどの会社が61歳以降の継続雇用を実施しており、定年を迎えてからの選択肢もいろいろあります。定年前後には、退職にまつわる手続きから、年金、健康保険(医療保険)、雇用保険(失業保険)、税金に関する手続きまでさまざまあり、手続きをしなかったり、知識もなくやってしまったために損をしてしまうことがけっこう多くあります。本書は、定年後に再雇用されたり、定年退職して転職または起業、フリーとして独立、あるいは完全にリタイアなど、あらゆるパターンに応じて知っておかなければならない手続きや得する知識についてやさしく手ほどきした本。手続きに必要な書式類は記載例・記載ポイント付きですべて網羅。誰も教えてくれない、得するポイント満載の1冊です!