[BOOKデータベースより]
第１章 沖縄の風土
第２章 沖縄の慰霊施設
第３章 沖縄の歴史（近代まで）
第４章 沖縄と戦争
第５章 沖縄と基地
第６章 沖縄の基地問題
沖縄の自然・歴史に触れ、慰霊施設を紹介するとともに、悲惨な戦争の記憶と今も続く基地問題について、その経緯と現状を紹介しています。
沖縄を訪れる中高生向け平和学習教材
本書の特徴
1「基地問題にウエイト」 現在、全国の米軍基地の約7割が配置されている沖縄の戦後に辿ったアメリカの施政下・本土復帰までに、どのような経緯で基地が作られたのか紹介。 進まない日米地位協定の改定や傷害事件、基地をめぐる訴訟、普天間飛行場移設問題など、現在も続く基地問題を大きく取り上げている。
2「豊富な図と年表」 沖縄戦経過図・沖縄米軍施設配置図・沖縄戦関連年表・沖縄米軍基地関連年表…etc
3「多彩なコラム」 首里城・集団自決をめぐる訴訟・外国における米軍基地…etc
4「豊富な写真」 古写真から現在の様子の写真合計124点。沖縄県平和祈念史料館・沖縄上陸作戦中の米軍・サンフランシスコ講和条約の様子・米兵の少女暴行事件・オバマ元大統領…etc
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 証言 タブーの昭和史
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2024年01月発売】
- 「ノーモアヒロシマ」伝えていこう！平和
-
価格：605円（本体550円＋税）
【2020年08月発売】
- 沖縄からはじめる「新・戦後入門」
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2016年07月発売】
- 戦後沖縄の史的検証
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2022年12月発売】
- 伊号第一〇潜水艦針路西へ！ 新装版
-
価格：1,023円（本体930円＋税）
【2021年08月発売】
のマークが目印です。
