- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- テメレア戦記 6
-
静山社文庫 ノー1ー11
大海蛇の舌 上
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784863896505
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロング・プレイス、ロング・タイム
-
価格:1,342円(本体1,220円+税)
【2024年03月発売】
- 暗殺者たちに口紅を
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年05月発売】
- わたしはスペクトラム
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
英国を侵略から守ったローレンスとテメレアは、反逆罪による死刑からオーストラリア大陸への流罪に減刑となった。英国政府から新たな竜の卵を3つ託されて到着したサウスウェールズ植民地では、総督に対する軍の反乱が起きていた。ローレンスらは混迷を極めるシドニーを離れ、内陸に道を求めて荒野を突き進む。
[日販商品データベースより]英国を仏軍による侵略から守り、オーストラリアへの流罪に減刑されたローレンスには、英国空軍の前哨基地を築くという新たな任務が与えられた。テメレアらとともにシドニーのサウスウェールズ植民地に到着すると、現地では、植民地の秩序を守るはずの軍隊が植民地総督を追い出して自治政府を作ろうという反乱が起きていた。一方、英国政府から託され、丁重に運んできた3個の竜の卵のうち、ひとつが孵るも、その担い手として後続船で派遣されてきたのは、なんと自分のドラゴンを虐待していた宿敵ランキンだった。そして、シドニーの政争に巻き込まれたくないという思いを抱えたローレンスは、仲間とともに基地建設と物資輸送のルート開拓のため、苛酷な内陸部への旅へと向かった。