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[BOOKデータベースより]
朝ドラ「わろてんか」がもっと面白くなる。吉本せいを支えた、もう一人の実弟がいた。稀代のプロデューサー「林弘高」の人生がはじめて語られる。
はじめに 発見された二千枚の写真が開いた吉本の新たな歴史
[日販商品データベースより]第1章 林弘高という男(姉のせいとは十八歳、兄の正之助とも八歳離れた末っ子;寄席小屋「第二文芸館」がお気に入りの遊び場 ほか)
第2章 大劇場建設物語(浅草の大劇場建設計画;東京花月劇場誕生 ほか)
第3章 弘高イズムの覚醒(東京の次は名古屋、その次は大阪や;これからは「映画の吉本」にもなるで ほか)
第4章 戦後にこそ輝いた(岩田専太郎の美人画をエントランスに飾りたい;占領軍が京都にやって来る ほか)
第5章 東京から大阪へ(ロゴマークの刷新から始まった弘高社長の大阪吉本;「東西合同落語漫才長屋結成記念」公演 ほか)
NHK連続テレビ小説「わろてんか」の主人公「藤岡てん」のモデルとなったは、吉本興業創業者「吉本せい」。本書は吉本せいの実弟で、せいと二人三脚で吉本興業を創った「林正之助」のそのまた弟である三代目社長「林弘高」の自伝。中央大学法学部を卒業後、吉本の東京の営業責任者となり、関東での吉本王国の繁栄を築く。