本・コミック: ペンギンが教えてくれたこと/キャメロン・ブルームブラッドリー・トレバー・グリーヴ浅尾敦則:オンライン書店Honya Club com

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ペンギンが教えてくれたこと

ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話
Ｐｅｎｇｕｉｎ　Ｂｌｏｏｍ．

マガジンハウス
 キャメロン・ブルーム　ブラッドリー・トレバー・グリーヴ　浅尾敦則　

価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
発行年月: 2016年12月
判型: Ａ５
ISBN: 9784838728749

一羽の鳥に救われて、悲劇を乗り越えた家族の実話。オーストラリア発の動物写真ノンフィクション！絵に描いたような幸せな日々を送っていたブルーム一家だが、妻のサムが事故により半身不随になってしまう。壮絶な治療と介護の日々に家族が疲弊していた時、子供たちが巣から落ちてけがをした鳥を拾ってくる。家族の看病のおかげで回復し、家に居付くようになった鳥は「ペンギン」の愛称で呼ばれるようになり、やがてブルーム家の一員になった。誰かが辛い時は励ますように寄り添い、おどけた行動で笑わせてくれるペンギンに勇気づけられ、家族は明るさを取り戻していく。やがてサムはリハビリの末、車いすで移動できるようになり、現在は障碍者のカヤック選手権に出場するまでになった。ペンギンの姿から家族それぞれが学んだ大切なことを学び、困難な境遇を乗り越えた実話を、ブルーム家の父である写真家キャメロン・ブルーム撮影の写真をベースにお送りします。アメリカ、イギリスなどでも出版が決まっている世界注目のベストセラー作品！！◆本の公式ページhttps://penguinbloom.com/（英語）

内容情報
[BOOKデータベースより]

「もう一度自分の二本の足で立つことができるなら、どんなものでも差し出すでしょう」―。事故で脊髄を損傷したサム・ブルーム。すべての励ましや慰めの言葉が無力なとき、彼女を支えてくれたのは、同じようにけがを負いながら立派に回復してみせた“ペンギン”と名付けられたカササギフエガラスの存在だった。人生の意味、そして心の絆とは何か？を問う温かなノンフィクション。

プロローグ　ブルーム家の事件
“ペンギン”が家にやってきた
エピローグ　ブルーム家の奇跡
サム・ブルームからのメッセージ　私の身に起きたこと

[日販商品データベースより]

事故で脊髄を損傷したサム。すべての励ましや慰めの言葉が無力な時、彼女を支えてくれたのは“カササギフエガラス”という鳥だった…。人生の意味、そして心の絆とは何かを問う、温かなノンフィクション。

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