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[BOOKデータベースより]
礼儀は、日本人の美徳の原点。今こそ知るべき、これぞ神髄礼儀の心得とその実践。
序章 旧宮家のしつけ
第1章 食事の作法
第2章 動作の作法
第3章 言葉の作法
第4章 敬語の作法
第5章 付き合いの作法
第6章 お金の作法
第7章 服装の作法
終章 生き方の作法
巻末付録 神社参拝の作法
旧皇族や皇族はどんな風に育てられるのか…。本書は明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰が、「日本人なら知っておきたい、日本の礼儀作法」をテーマに、自身が教え育てられたこと、これまでの経験をまとめた1冊。
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『語られなかった皇族たちの真実』(2006年小学館)で山本七平賞を受賞し、その後も多くの著作の刊行、テレビ出演などで活躍中で、更には明治天皇の女系の玄孫(やしゃご)にあたる憲法学者の竹田恒泰。その竹田が自身の経験や親せき(=皇族)への取材から旧皇族や皇族はどんな風に育てられるのかを著す。日本のセレブリティともいえる皇族のマナー教育やしつけの理論と実践を具体的に知ることによって日本人はそもそも、こうあるべきだったというようなマナーや道徳観を改めて知ることが出来る。礼儀の心得、挨拶や敬語などのコミュニケーション、モノへの考え方、食事の作法、立居振舞、おもてなしの心(思いやり)、人間関係のコツなど私たちの毎日の生活で必ず役に立つ、日本に古くから伝わる、すなわち皇室に綿々と受け継がれてきた礼儀作法を学ぶことが出来る一冊。