- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 名画たちのホンネ
-
あの美術品が「秘密」を語りだしたら・・・・・・
王様文庫 A100ー1
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837969716
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- レオナルド・ダ・ヴィンチを探して
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
印象派、レンブラント、鳥獣人物戯画…見たこのある「あの作品」の意外と知らない「ウラ話」。“ミロのヴィーナス”の失われた腕は…。「マネ」と「モネ」、その区別は?ピカソが「わけのわからない絵」を描くのはなぜ?など。
1 西洋絵画たちのホンネ(ボッティチェリ“ヴィーナスの誕生”私をキプロス島に連れてって;ダ・ヴィンチ“モナ・リザ”上からモナ・リザ;エル・グレコ“受胎告知”マリア、話すべきエピソードがあって ほか)
[日販商品データベースより]2 日本絵画たちのホンネ(鳥羽僧正覚猷?“鳥獣人物戯画”Qウサギとカエル、勝ったのはどっち?;雪舟“秋冬山水図 冬”色彩を持たない山水図と、彼の留学の話;狩野永徳“唐獅子図屏風”唐獅子のガイドは僕にお任せ ほか)
3 彫刻・工芸たちのホンネ(“ミロのヴィーナス”ヴィーナスはご機嫌ななめ;ミケランジェロ“ダビデ”その男、全裸につき;“曜変天目”静嘉堂のカリスマ国宝 ほか)
世界の名画の「秘密」を
名画自身が語りだしたら……!?
《モナ・リザ》(ダ・ヴィンチ)
「え? 私の手が異常に大きいって? ずいぶん失礼ね。
これにはちゃんと理由があってね……」
《ダビデ》(ミケランジェロ)
「ゴリアテ(敵軍の巨人)と戦った時ですか?
鎧は借りませんでした。この格好が楽なので……」
作品たちの楽しい「おしゃべり」に耳をすませると
意外と知らない「ウラ話」が聞こえてくる!
▽《ミロのヴィーナス》の失われた腕は……
▽「マネ」と「モネ」、その区別は?
▽ピカソが「わけのわからない絵」を描くのはなぜ?
▽伊藤若冲が編み出した「スゴイ技法」
▽《裸のマハ》、彼女の名前は「マハ」じゃない!?
レンブラント、鳥獣人物戯画、ゴッホ、
ドラクロワ、風神雷神図屏風、ロダン、三日月宗近……
この一冊で、絵を観るのも美術展も100倍楽しめる!