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- うわさの怪談
-
異世界への扉は、すぐそこにある。
王様文庫 D79ー1
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837969143
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[BOOKデータベースより]
怖い話をしましょう。この本で語られている怪談は全て、本当にあったかもしれない話です。
1章 異界を覗く話(怪談は異界を覗くものです。;足が重い ほか)
[日販商品データベースより]2章 心の隙間に潜む話(怪談は隙間に生まれるものです。;別れ話 ほか)
3章 土地にまつわる話(怪談は個人的なものです。;立ってしゃがんで ほか)
4章 誰かが残していったものの話(怪談は様々な「かたち」があります。;ロウソク ほか)
5章 放課後の話(怪談は放課後に生まれ、話されるものです。;緑のおじさん ほか)
『ムー』編集長、推薦!
テレビ出演多数、気鋭の怪談の語り部が
全国各地から蒐集した53の「実話怪談」。
付き合う女性の左手首に必ず現われるミミズ腫れ、
「閉まらずの扉」の向こうで蠢くもの、異界と繋がる公衆電話、
JR山手線S駅近くのラーメン店で毎夜起こる怪、
撮影したビデオを回すとやってくる訪問者……
「じわり」と澱のように、心に溜まっていく恐怖――
あなたにも、こんな不思議な体験はありませんか?
【著者より】
この本で語られている怪談は全て、
本当にあったかもしれない話です。
うっかり見落としてしまいそうなほど小さな謎。
ちょっとした、なぜ起きたのかわからない行き違い。
そうした「ささいな出来事」の奥底にも
深い恐怖はたたえられていることがあります。
とてつもない怖ろしさが、もしかしたら
あなたのすぐそばにも転がっているかもしれません。