- WILDHOOD野生の青年期
-
人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる
WILDHOOD白揚社
バーバラ・N.ホロウィッツ キャスリン・バウアーズ 土屋晶子- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784826902311
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 野生動物管理システム
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2014年09月発売】
- ゆるゆる生物日誌 人類誕生編
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年09月発売】
- リス・ネズミハンドブック
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年04月発売】
- 生きている化石図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年06月発売】
- ああ、愛しき古生物たち
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
ラブソングにときめくクジラ、いつまでも親の巣を出ようとしないワシ、友情の力でいじめを克服するハイエナ、危険な海域にみずから飛び込むペンギン…。あまりにも人に似た動物の若者たちの驚くべき生態に迫る。
第1部 SAFETY(安全)(危険な日々;恐怖の本質 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 STATUS(ステータス)(評価される時期;集団のルール ほか)
第3部 SEX(セックス)(動物のロマンス;欲求と抑制 ほか)
第4部 SELF‐RELIANCE(自立)(旅立ちまで;生きるために食べる ほか)
「すばらしい!『青年期』のすべてがわかる最高の一冊。
動物だけでなく人間についても驚きの発見に満ちている」
〓〓ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)
見た目はぜんぜん違っていても、人間と動物の若者には驚くべき共通点がある。
どちらもおとなへと成長する過程で「青年期」を経験し、乗り越えるべき4つの課題も同じ。
若者が危険なことばかりしたがるのにはちゃんとした理由があった。
前作『人間と動物の病気を一緒に見る』で医学界に一大センセーションを巻き起こしたタッグが、人間と動物の青年期の不思議に挑む。
★賛辞の声続々!★
青年期の危険な旅路をこれほどまで深く掘り下げた本はほかにない。
すばらしい書きぶりにページをめくる手が止まらなかった。
〓〓フランス・ドゥ・ヴァール『ママ、最後の抱擁』著者
人間と動物のティーンエイジャーがこんなにも似ているなんて、ほんとうにびっくり!
この本大好き!
〓〓テンプル・グランディン『動物が幸せを感じるとき』著者
子どもはどのようにしておとなになるのか、あなたの考えを変える1冊。
〓〓ダニエル・E・リーバーマン『人体600万年史』著者