この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 哲学として読む老子
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年11月発売】
- 土偶を読むを読む
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年04月発売】
- 戦後史で読む憲法判例
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年11月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年04月発売】
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年04月発売】
[日販商品データベースより]
『論語』を、孔子と弟子のやりとりを描いた物語として読む。
すると、大古典の新しい姿が見えてくる。
好評を博した『全訳論語』(東京堂出版)の著者が、訳文を刷新。
じんわり深いエッセイ風解説を付した決定版。
これなら、最後まで読み通せる!
・他人と自分
・学びと仕事
・こころとかたち
・政治と世の中
……など、人生のモヤモヤをときほぐすヒントがたくさん
『論語』は孔子の言行を弟子たちが記録・編集したもので、全20 篇509 章は普通、そのまとまり(篇)や順序には特別に意味のない断片の集まりとされています。そのように読んでいても不都合はありませんが、そうおもわないで読んでみると、つまり、それなりの流れがあるのではないか、とおもって読むと、読みつくされた『論語』の新しい姿が見えてきました。
『論語』は「儒教の経典」というとっつきにくいものではなく、そこには孔子が弟子に向けて伝えた肉声がピチピチと息づいている最高の「人生指南書」です。