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[BOOKデータベースより]
超能力ブーム、ネッシー、雪男、ノストラダムス、UFO、心霊写真、霊能力者、スピリチュアル・ブーム…。オカルト番組が熱狂的な支持とバッシングを受けながら続くも、2000年代に終焉を迎えた歴史的なプロセスを明らかにする。
序章 テレビと“オカルト”の邂逅―オカルト番組前史
[日販商品データベースより]第1章 オカルト番組のはじまり―一九六八年の「心霊手術」放送
第2章 オカルト番組の成立―一九七四年の超能力ブーム
第3章 オカルト番組の展開―一九七〇年代・八〇年代の比較分析
第4章 拡張する“オカルト”―第二次オカルトブーム
第5章 霊能者をめぐるメディア言説―一九九〇年代・二〇〇〇年代の比較分析
終章 オカルト番組の終焉
心霊手術、超能力、テレビ幽霊、宜保愛子や江原啓之の特番――1970年代から90年代にかけて「謎」や「ロマン」を打ち出してエンターテインメントとして隆盛を極め、2000年代に「感動」の物語に回収されて真偽が問われて、終焉へと至った歴史をたどる。