[BOOKデータベースより]
本書は大学の基礎教育における微分積分の教科書として編纂されたもので、授業中に演習問題を解く時間を作りながら、1年間の授業で終了できる分量にまとめてある。
微分係数と導関数
関数の増減と平均値の定理
指数関数と対数関数
三角関数
逆三角関数と双曲線関数
高次導関数と関数の展開
数列と級数
2変数関数の微分
偏微分の応用
不定積分〔ほか〕
高校の「数学 II および III」で扱われる内容も取り入れて解説しているが、定積分の近似計算、フーリエ級数とその近似の様子や微分方程式についての話題も含む。
18節(18回の講義)を平均8頁にまとめ、半年の講義用、あるいは本文中の問題と巻末の補充問題を用いることにより、講義と演習による通年用教科書として利用できる。
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