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- 小説・特定秘密保護法追われる男
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産学社
北沢栄
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784782533994
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[BOOKデータベースより]
“萎縮の法”の施行後に、いったい何が起こり得るのか。権力の腐敗を追及してきたジャーナリストが抉る特定秘密保護法の真実。官僚支配の強化に警鐘を鳴らす衝撃のシミュレーション・ノベル!
[日販商品データベースより]"逮捕第1号は、あなたかもしれない。
“萎縮の法”の施行後に、いったい何が起こり得るのか。
権力の腐敗を追及してきたジャーナリストが抉る特定秘密保護法の真実。
官僚支配の強化に警鐘を鳴らす衝撃のシミュレーション・ノベル!
この法律は、もう施行されている。
2014年12月10日の特定秘密保護法施行に伴い、公安警察の捜査線上に次々に浮上してくる“容疑者""たち。
フリージャーナリストの今西譲は、米軍三沢基地に配備される最新鋭戦闘機の情報をつかみ、報道を開始するのだが……。
秘密法の一撃で見えてきた社会の全体像は、あまりに恐ろしい。
それは、誰もが公安に目を付けられたら最後、逮捕され得る社会だ。
「国家機密を暴いたら逮捕する」というのが、特定秘密保護法の本質なのだ。
すると、特定秘密を暴いた個人は誰もが追われる身になる。
(本文より)
小説だからわかる、危機の本質。"